魔法使いに大切なこと 2

1週間も空いてしまいましたが第2回です (´-ω-`;)ゞ


前回の終わりにちょろっと言いましたが
第2回は詠唱短縮の落とし穴について掘り下げていこうと思います



クリムゾンフレア詠唱時間 早見表

さて、前回作ったやつですがこれを見て違和感を持った人もいるかと思います
何かが抜け落ちている…



では、こちらの動画にてその何かを探してみてください

(´・д・`) 無慈悲なる業火は汝らの心をもモヤシ尽くす
( ̄ー ̄) 以下省略  、、 詠唱文句が違うな


アクセサリやスキル、連携数によって詠唱時間を短縮していくと
詠唱文句が短縮バージョンに切り替わります



それを表に反映させたのがこちら↓ (クリックで飛んで拡大可)

グレーに色分けされたところが短縮詠唱になります


どうやら詠唱時間が1.26秒以下になると短縮詠唱になるようです



元の詠唱時間5.83秒に対して1.26秒なんだから
80%くらい削ると短縮詠唱になるのかな?と睨んで他の術をあたってみると



ヴァイオレントペイン

詠唱時間5.67秒 → 切り替わる壁1.64〜1.66、、、あれ 71%削り?



グランド達者ー

詠唱時間5秒 → 切り替わる壁1.26〜1.29、、、75%…


うーm、わかりません(汗
何を境にして切り替わるのか…


仕方ない…

ローラー作戦 …ローラーをかけるようにしらみつぶしに当たるやり方

結局ひとつずつ試しながら各術の切り替わりポイントを出してみましたが
各数値に共通点が見つけられなくて私涙目 (´A`。)


まぁ 結果としてグレーゾーンはちゃんと分かったので良しということで(苦笑



脱線しました
では“何が”詠唱短縮の落とし穴なのかという今回の焦点に戻ります

前置きとか書くのメンドクなってきたのでもうズバリ(爆



落とし穴1
短縮詠唱になると(グレーゾーンに入ると)逆に詠唱時間が長くなる

なんですかこの仕様は?


どういう計算式なのか分からなかったので仕方なく(またか…)

一つ一つ計測



グレーゾーンを実測分に置き換え(誤差多大w

こんな感じになります、短縮されているのは詠唱文句だけという


頭の良い人、切れる人で何か“見えたっ”って方がいましたら
電波を発信してください (お願いAA


ちなみに表の外になってしまいますがOVLを使って連携数を上げていくと
最大で0.9秒まで詠唱時間を短縮できます(0にはなりませんでした)




落とし穴2
短縮詠唱にはスキル “リズム” が適用されない
(⌒_⌒;  おいおい、連打してたにょ



シゼルネックレス×ライト魔×3連携⇒1.33秒クリムゾンフレア
リズム入力が上手くいけば0.5秒程度で詠唱完了


リズム有り無しの差は大きい



上記2点の落とし穴が用意されているのは中級術上級術です
スキル変化術は短縮詠唱になっても通常の計算式が適用されます
下級術は常時オーバーヒート撃ちのため調べておりません(汗


このグレーゾーンを取っ払う手段があれば
リタはOVLなしでも凶キャラになれるんですが、、、残念…
私にはその壁を越える閃きがありません

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長ったらしかったことを要約(?)

中・上級術の最速詠唱方法は短縮詠唱になる1つ手前でリズム連打

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PS3 TOV 体験版

体験版ではアクセサリ、スキルによる短縮補正を受けられないので
OVLして連携数による短縮補正でグレーゾーンの存在を確認、仕様変わらず

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説明文ばかりになってしまったので申し訳程度にコンボをひとつ
グレーゾーンを意識しつつ早めにクリムゾン投下

下段N→ルドルフ→浮遊→術ルート
ファイアーボール以外にも組める術がいくつかあります
注)浮遊で内部連携は切れます

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詠唱時間を短くする事に関してはここら辺が限界っぽいので
第3回は攻め方を変えていこうと思います


ネタもある程度そろっているので今回ほど間隔は空かないかと(汗