さすらってる人を捕まえてきた

すべて昨日（26日月曜日）のことです

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目的地へ向け移動中

※運転しながら携帯電話をイジってはいけません

12時49分、友人のマンションに到着

いつも通り管理人室へ行き駐車場を借りる申請をする

「あんまり騒いじゃダメだよ」と軽く牽制されるのもいつも通り

面が割れてるので無茶は出来ない

プラカードを外から見えるようにダッシュボードの上に配置

これで駐車場代が丸々うくのはありがたいかぎり

いつものメンバーで駅前をフラフラしつつ昼食場所を探す
意見がまとまらないためまず１番近いところへ
　　　⇒いっぱいだったのでそこから近いところへ

で、やよい軒に決まる

チキン南蛮タルタルソースなんたらをチョイス

写真を撮るなら食べる前に撮らなきゃダメだろ、ということに気付くが後夜祭

※撮影後、ちゃんと最後まで食べました

夜使うことになる飲み屋はドコが良いかと下調べ



１番最初に教えてもらった“炎”に決定

その後、各人目的別に行動
電車で３０分ほどにある日本で１番それっぽい街へ行く
あんまり時間もないので私と忍者Ｇはお目当ての物を買って戻ってくる

17時45分、約束の時間まで30分と随分余裕はあるが落ちつかない…

周りにいる人達が全員その人ではないかと思えてくる

まさか外国人ではあるまいな？
おじさんとかオバサンが出てきたらどうするんだ？
チャラ男だったときの対処法は？
戦闘になってもこちらは２人なので
気を解かなければ早々遅れはとらないはずだ、とか

いろんなシュミレーションをしながら時間を潰す
（テンパりだしたので駅の写真とか撮るの忘れてます）

数分後、諸事情により遅れる旨の連絡をもらい、
周りにいる人達が全員“シロ”であることが分かったときの微妙な安堵感

18時半過ぎ、予告されていた時間が来る
こちらの服装を写メで送ってあるので必然的に“待ち”になる

全神経を360度に放出させキョロキョロする馬鹿２人

「お、いたいた！」
（キター！！）

右斜め後ろからだ、振り向くと
（うおっ！　ロン毛だ、パーマだ、なんかサーセンｗとか言いそうだ）
（そして何より、戦っても勝てなそうだ！）

たじろぐ馬鹿２人のことなど露知らずロン毛の人が接近
……通過、…あれ？

２メートルくらい隣にいた女の人を捕まえて夜の街へ消える

（ふう、驚かせやがって…）

と、ちょっと気を緩めたところに
本物のさすらいの旅人氏がカウンター気味に降臨

こちらが想定していた理想系を体現したような大人な方でした…
いったい私たちは何を妄想してあんなにビビッていたのかｗ

19時、飲み屋へ移動
全員タバコは吸わないので禁煙席へ

店員のお姉さん「お飲み物は？」
さすらい「生中１つ」※生ビール中ジョッキ
忍者Ｇ「ウーロン茶で」←缶ビール1本が致死量
本来、私も飲めない人間に分類されるのですが
切磋「ウーロン茶と、…生中１つ」
無謀にも冒険してみた

とりあえず自己紹介とかする
（なんだかんだでリードしてもらってます）

その後、世界情勢から鑑みた日本の行く末や
産油国であるアラブ諸国にイタズラに金を送ってガソリンを高騰させる
バカ投資家のことが話題に上がる、なんてことは全くなく、
９割くらいはテイルズの話をして過ごす

技の硬直がどうとか、ステップの使用制限や硬直がどうとか
設定フレームがどうとか、販売戦略に踊らされる自分らの身の上とか
Excelで確率管理とか、動画製作の裏話とか、まだ言えないこととかｗ
１年間やってきたリメＤの知識をガチで共有し合える場になりました

ただ後半、酔っていたせいもありますが
さすらい⇔忍者Ｇの会話が私の指テクでは届かないレベルの話になってたとき
実は３分の１くらい何言ってるのか分からなくてもウンウンと頷いてましたｗ

時間はあっという間に過ぎるもので

※だから写真は食べる前に撮れと…

23時も回ったので狙っていたイベントをひとつ
リメＤのパッケージを取り出して
切磋「サインをください！」
さすらい「！？」
忍者Ｇ「では私にも」←何故か幻想水滸伝５のパッケ
大人を困らせる馬鹿２人

“旅人のさすらい”というおそらくこの世に１つであろうサインを入手ｗ
（忍者Ｇのは“さすらいの旅人”）

明日も仕事がありますからね、そろそろ

※忍者外人・切磋タクマ・さすらいの旅人

駅まで一緒でしたがテイルズの話（まあ、コンボ関連）はまだ終わりません